ミルとキクとポッシボ

目の見えない男の子と 耳の聞こえない女の子と 障害のある神様の インクルーシブな物語

だいいちわゆめのはじまりにほんご

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なかまたち
目の見えない男の子、ミル。 耳がいい。とてもいい。人には聞こえない、心の声まで聞こえる。歌うのと、踊るのが好き。口笛で作曲をする。
耳の聞こえない女の子、キク。 目がいい。とてもいい。人には見えない、おばけまで見える。詩を書くのが好き。手話で作詞をする。
耳の聞こえない女の子、キク。 目がいい。とてもいい。人には見えない、おばけまで見える。詩を書くのが好き。手話で作詞をする。


かみんぐ すーん


かみんぐ すーん

あらすじ

ホワイトハンドコーラスってなーに?

ミルとキクとポッシボひみつ

ミルとキクとポッシボの秘密01 天狗岩 幸せの砂浜から見える岩。皆んながいつも集まる場所。「満月の夜に、とある歌を唄うと願いが叶う。」と言う言い伝えがある。
ミルとキクとポッシボの秘密02 ポッシボノート 将来の夢を書いておくと、出来る様になる不思議なノート。ただし、努力を止めると、文字が消えてしまうから要注意。
ミルとキクとポッシボの秘密03 ポッシボのあしあと 人は歩くと足跡が残る。ポッシボが歩くと足跡が残らない。なぜだろう。「過去にはこだわらないタイプだからさ」とポッシボは言うけれど、果たして……。

ポッシボことば

ポッシボの言葉01 正しいかどうかではない、楽しいかどうかだ。 お父さんお母さんにも、伝えたい言葉です。
ポッシボの言葉02 出来るかどうかではない、やりたいかどうかだ。 迷った時は自分の胸に聞いてみよう。そこに答えはある。
ポッシボの言葉03 出来ないは、超出来るの第一歩なんだよ。 出来ないことを悔やむより、出来ることを楽しく伸ばした方が良い。

ホワイトハンドコーラスNIPPONとは?

ホワイトハンドコーラスNIPPONは、聞こえない子も、見えない子も、その友達も、多様な子どもたちが互いの力を合わせて活動するユニークな合唱団です。「私だからできること」「僕だから感じること」を大切に、手の表現で歌う(手歌)サイン隊と、合唱で歌う声隊から成ります。ホワイトハンドコーラスNIPPONはベネズエラのエルシステマ本部とも連携しながら、東京と京都で活動しています。2020年度より一般社団法人El Sistema Connectと東京芸術劇場の共同主催事業として開始。京都はぐくみアクション賞受賞。2021年、新国立劇場新作オペラ「Super Angels」、Bach Collegium Japan「クリスマス・スペシャル・コンサート」に出演。2022年、ミドリーズと共にYOASOBI「ツバメ」の収録に参加、手歌解説付き楽譜(NHK出版)やNHK「みんなのうた」・「あおきいろ」にて放送を予定しています。

SDGs Goals ロゴ 4 質の高い教育をみんなに 10 人や国の不平等をなくそう

ホワイトハンドコーラスの写真1
ホワイトハンドコーラスの写真3

目の見えない子どもたちを 中心とした声隊と 耳の聞こえない子どもたちを 中心としたサイン隊から成る インクルーシブな合唱団。

合言葉は、

ぼくらは みんな うたうたい!

かつどう
よてい

かみんぐ すーん

かつどう
ふうけい

かみんぐ すーん

サポーター
ぼしゅう

ゆめ を げんじつ に するために
できない を できる に するために
おうえん してくれる なかま を
ぼしゅう しています
いっしょに つくって いきたい です
どうか ちから を かして ください
ポッシボより

できるできる♪
ゆめはかなう♪
ホワイトハンドコーラスは
きょうもうたう♪

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